登山道具・イスカソフトクーラーをオススメしたい理由

当ブログご覧くださりありがとうございます。

本日はイスカソフトクーラーをオススメしたい理由です。

 

〈目次〉

1.スペック

2.オススメしたい理由

3.こんな人にオススメ

4.おわりに

 

 

1.スペック

重量:70g

サイズ:36×23cm (収納時8×23×3cm)

価格:1,320円(税込)


メーカー説明

350mlの缶なら3本、500mlのペットボトルなら2本収納可能です。丈夫なナイロン生地の内側に保温性の高いアルミ蒸着の断熱材をライニングしています。持ち帰る際には折りたたんでコンパクトに収納できます。

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2.オススメしたい理由

サイズ

ザック一つでキャンプにいく時に私にとって食材を入れるのにちょうどいいサイズです。

ザックだけでいく時は食材も最低限、肉と卵と野菜とチーズなど冷蔵が必要なものは収まります。

ビールなども冷やしたい時にはこのクーラーをもう一つ持っていきます。

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コンパクトさ

使わない時は丸めてコンパクトに収納できる事もオススメする理由です。キャンプギアはどんどん増えがち。

コンパクトになるかは、買う理由の一つです。

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多用途

キャンプだけでなく、釣りや登山、仕事や旅行に子供とのレジャーなど。普段から使えます。

実際に夏に子供と海水浴に行った時にはお菓子屋飲み物をいれるのに重宝しました。

値段

税込み1,320円です。そんなに安くはありませんが、数十回使ってもヘタってないので高くはないかなと感じています。

結露

前までは100均のソフトクーラーを使っていましたが、結露するんです。中にキッチンペーパーとか敷けば大丈夫なんですが、イスカのソフトクーラーは結露しないのもいい所です。

 


3.こんな人にオススメ

・ザック一つでキャンプ行く人

・登山キャンプする人

・コンパクトさ重視する人

・子供とレジャーに行く人

 


4.終わりに

オススメしたソフトクーラー以外にもイスカのソフトクーラーはサイズが豊富にあるので、自身が持っていく食材の量などに合わせて買い足しでいくつか持っているとすごく便利です。

 


いかがでしたでしょうか。

みなさんの道具選びの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました

キャンプギア・ステンレスボトルを持っていく5つの理由

本日はステンレスボトルを持っていく5つの理由です。すごく便利なキャンプギアです。

 

〈目次〉

1.ステンレスボトルのこと

2.持っていく5つの理由

3.注意点・デメリット

4.こんな人にオススメ

5.その他の種類

6.終わりに

 

 

1.ステンレスボトルの事

私はクリーンカンティーンのステンレスボトルをサイズ違いで2本持っていて、季節によって高い分けています。

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基本スペック

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容量:532ml

サイズ:H17.8cm×7φcm

重量:170g

注ぎ口口径:44 mm

本体素材:18/8ステンレス

キャップ素材:18/8ステンレス バンブー(竹)


 

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容量:800ml

サイズ:H22cm×7.5φcm

重量:215g

注ぎ口口径:54 mm

本体素材:18/8ステンレス 

キャップ素材:ポリプロピレン#5製

 

特徴

・18/8 ステンレススチール素材

・内側は電解研磨が施こされ、有害な製造工程はなく、湾曲したコーナーの仕上げでお手入れも簡単です

・底がステンレス製のループキャップによる総ステンレスの内部

・食洗器使用可能

BPA Free

どちらもシングルウォールで、保温・保冷はできません。春から晩秋までは容量の小さい方を、初冬からは大きい方を使っています。やっぱり寒い時期の方がお湯をたくさん使うので。

 

2.持っていく5つの理由

見た目

もうこれです。見た目。カッコいいと思いました。海外のブッシュクラフターがステンレスボトルを直接火にかけてるのを見てカッコよかったんです。

直火にかけられる

シングルウォールのステンレス素材なのでキャップを外せば火にかける事ができます。これが私が買った一番の理由。

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一台二役

水筒としてはもちろんケトルとしても。ボトルでお湯が沸かせるからケトルを持っていく必要がなくなるのが便利。(ボトルとケトル両方持っていく時もあります)

コーヒーやお酒飲む時にはお湯はかかせません。

寒さ対策

寒い季節には湯たんぽとして。寝る前に沸かしたお湯を入れて、コットンの袋とか、タオルでくるんで入れておくと寝る時に寝袋が暖かいのですぐに入眠できます。

寝る時だけではなく、焚き火に当たっている時も沸騰させた状態でキャップを閉めれば即席カイロ。で、冷めたらまた火にかけて沸かすと暖かい飲み物を飲みながら足や手を暖めるのに便利なんです。

凍結対策

これも寒さ対策になるんですが、真冬にキャンプに行くと、氷点下になる所では朝に水が凍ってるなんて事があります。当然浄水器も凍ってしまうので、川の水を汲んでも浄水できません。寝る前にステンレスボトルに水を入れておけば翌朝もそのまま火にかけて飲む事ができるので重宝します。

設備の整ったキャンプ場だと氷点下でも水がでるので心配はいりません。

 


3.注意点・デメリット

焚き火に入れる時

不安定な状態で焚き火に入れてると倒れて大惨事。って事もあるのでしっかり安定するようにしてください。

前に冬キャンプで朝に沸騰寸前のボトルを倒してしまい、コーヒーもスープも飲めずに帰った事があります。

火傷に注意

直火にかけているボトルは当然熱いので、持つときは必ず軍手などしてください。

湯たんぽとして使う時も熱いので注意が必要です。

お湯を沸かす能力はヤカンの勝ち

ヤカンはやっぱりお湯を沸かす為の道具なのでヤカンの方が早く沸かせます。

 

4.こんな人にオススメ

・荷物をできるだけ減らしたい人

・暖をとる道具を増やしたい人

・冬にキャンプする人

・これからヤカン買うか迷ってる人

・ソロキャンプに行く人

 

5.その他の種類

今回紹介したボトル以外にもさらに大きい1182mlなどがあります。

クリーンカンティーン以外にも直火にかけられるボトルがありますし、素材もチタンを使っている物もあっりするのでぜひ自分に合う、一番カッコいいと思うボトルを探してみて下さい。

 

ステンレスボトルの購入をする場合は必ず火にかけらるか確認してから購入しましょう。

 

6.終わりに

最後にもう一つ。

広口のタイプであれば、別売のマウスオープナーを使用すれば、枝などに吊るす事も可能です。マウスオープナーはアマゾンとかで検索するとでてきます。

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これがなかなかにカッコいいなと。個人的に好きなんです、こういうの。

キャンプだけではなく、登山や釣りでの使用も、オススメです。

いかがてしたでしょうか。みなさんのキャンプギア選びの参考になればうれしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

キャンプギア キャンドルランタン

opoです。ブログ始めました。

キャンプや登山、釣り、スノーボードを楽しんでいます。

使っているギアを紹介したり、自分が感じた事を記録して行こうと思ってます。


今日はucoキャンドルランタンについてです。

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私がキャンプに行くときに絶対に持っていくギアの一つがランタンです。ランタンといっても種類はたくさんあって、電気のランタンやホワイトガソリンランタン、灯油ランタンやガスランタン、オイルランタンなど。

それぞれ違ったよさがあり、キャンプサイトの雰囲気にも大きな影響を与えるキャンプギアだと思います。

それぞれのランタンのメリットを考えながら自分に合ったランタンを選ぶのはワクワクします。

キャンドルランタンはすごく明るいわけではないのでヘッドライトなどと併用するのがオススメ。明るさこそ頼りないですが、焚火とセットでこのランタンを使うとサイトがいい雰囲気になってくれます。私はいつもこのキャンドルランタンかハリケーンランタンを必ず持っていきます。

 

〈メリット〉

大きさ

私は車でサイトまで行けないキャンプ場によく行くので、出来る限り荷物は少なくするようにしています。ガソリンランタンなどは大きくて、別に燃料も必要になってくるので、ザック一つでキャンプに行く時はucoランタンを選ぶ事が多いです。

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静か

ガスランタンやガソリンランタン、灯油ランタンはすごく明るくてサイト全体を明るくしてくれますが、点灯するとなかなか大きい音がでます。私の場合は出来るだけ静かな方が好きなので一人でキャンプに行く時は特にキャンドルランタンやハリケーンランタンなどを好んで使っています。

 

燃料漏れ

キャンドルなので横にしても液漏れの心配はありません。前にハリケーンランタンが車の中で横になっていて残っていた燃料が漏れてしまった事がありました。そう言った心配がありません。


価格

真鍮のタイプは他の色に比べて少し高いですが、それでもガソリンランタンや灯油ランタンに比べると値段が安いと思います。だいたい4000円から5000円くらいです。

 

カラーバリエーション

カラーバリエーションが豊富で自分の好きな色を選ぶ事ができます。個人的には真鍮かシルバーがオススメ。

 

オイル化

オイル化も可能です。スパイス瓶などを使用して自作もできるし、メルカリなどでも自作した物を買ったりもできるので家でも頻繁に使いたい方にはオイル化はオススメです。家でもキャンドルを使う事はできますが、オイルよりキャンドルの方が少し値段が高いかなと思います。

気になる方は自作キットの作り方を紹介しているブログがたくさんあるので調べて見てください。オイル化した場合は燃料漏れの可能性がでてきますので注意が必要です。

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〈デメリット〉

明るさ

そんなに明るくなるわけではないので、必要に応じてライトなどと併用する必要があります。


倒すと悲惨

火を付けている時に倒すと溶けた蝋がこぼれて悲惨な事になります。掛ける為のフックが付いてますのでそれを使って吊るすことをオススメします。

 

メンテナンスが大変

倒した時もそうですが、使用していくと溶けた蝋が本体にこびりついてメンテナンスに多少の手間がかかります。綺麗に掃除する場合は湯煎しながら蝋を溶かしていったりするようですが、私は爪でガリガリと大まかな蝋だけ取って使用しています。

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〈キャンドルの種類〉

キャンドルは2種類あって、虫除け効果のある物と普通のタイプがあります。

虫の多くなる時期は虫除け効果のあるものを使い、冬などは普通タイプを使っています。虫除け効果がどのくらいあるのかは正直分かりませんが、それでもないよりはいいかなと気休めのつもりで使っています。

値段は虫除け効果のある方が少しだけ高いです。

ucoキャンドルランタンは一本のキャンドルで約9時間使用できます。私の場合、日暮れから就寝までと起きてから日が昇るまで使ってだいたい2回キャンプに行くと使い切ります。

 

〈こんな人にオススメ〉

・明るさより雰囲気重視の人

・ザック一つでキャンプに行く人

・できるだけ安くランタンほしい人

・メンテナンスも楽しめる人

 

 

私はキャンドルランタンが大好きです。灯りもたまりません。ぜひ使ってみてほしいギアです。みなさんの道具選びの参考になればうれしいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。